ボートレース(競艇)をしていると「フライング」という言葉をよく聞くと思います。
実は、フライングは罰金やフライング休みなどというペナルティがあります。
このペナルティがあると選手たちのモチベーションにも関わってくるので、予想に役立てることが可能です😳
ということで今回は、フライングとペナルティについてご紹介していきます✋
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そもそもボートレース(競艇)のスタート方法って?
ボートレース(競艇)はフライングスタート方式を採用しています。
6艇が一斉にピットアウトし、「スタートライン」を通過するというものです。
スタートラインは見えないため、空中にロープが張ってあります。
フライングスタートの流れ
①ピットアウト【スタートの約1分40秒前】
待機場所の「ピット」から飛び出します。
②待機行動【スタートの約30秒前】
選手が有利と考えるコースを狙って助走の開始位置に移動していきます。
得意なコースと助走距離をゲットするための駆け引きがココ!
③助走~スタート
スタートできる時間は大時計が0を示してからの1秒間。
限りなく0に近い瞬間を狙ってスタートします。
なぜ普通にスタートしないのか
なぜこのようなスタートなのか簡単に言うと、同じ位置からボートはスタートできないからです。
ボートレーサー(競艇選手)が乗るボートにはブレーキやクラッチがないので、スロットルレバーのみを使用してスピードを調整します。
レバーを握ればエンジンの回転が上がりスピードが出て、離すと回転が下がりスピードが落ちていきます。
しかし、レバーを握らなくてもモーターとプロペラが動き続けてしまいボートに推進力がかかります。
だから一斉スタートができないので、決められた時間内に「スタートライン」を通過するフライングスタート方式が採用されているんです!
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大時計がある
ボートレース(競艇)のスタート地点には選手がスタート目安を知るための大時計が設置されています。
この大時計の針が0秒を示す時にスタートラインを全速で越えなければいけません。
全速で超えなくてはいけない理由は、当たり前ですがレースなので他の選手よりも速くスタートラインを超えて先行したいからです。
しかし、スタートラインを他艇よりも早く通過すればレースが有利になりますが大時計が0秒を示す前に通過すると「フライング(F)」、1秒以上遅れて通過すると「出遅れ(L)」になり、欠場となります。
出遅れのLはLate の略
フライング(F)や出遅れ(L)になるとどうなるの?
フライングや出遅れが起こった場合、対象のボートの絡んだ舟券は全額返還(買い戻し)となり、購入金額は全額戻されます。
そして、この分の金額を引いた売上金からオッズが再計算されるため、そのレースを的中させたお客の払い戻し金が減ってしまうことになります。
また、運営側の売り上げも減ってしまうことに…💦
このことから、フライングはお客と運営の両方に損害が生じてしまう重大問題ということが分かりますね。
フライングしたら罰則はある?
フライングには、主に以下の罰則があります。
- 即日帰郷、もしくは即刻帰郷
- 罰金
- 再訓練
- フライング休み
- 賞典除外
- 事故点20点
- SG・G1・G2競争の選出除外
フライングしたら即日帰郷、もしくは即刻帰郷
フライングをしてしまった選手にはその後の斡旋停止、同一節内で2回目を起こすと即日帰郷させられるなどといったペナルティがあります。
ペナルティの仕組みとは級別決定期間内のフライングの回数に応じて斡旋停止期間が加算されていき、最後には引退勧告がなされるほど重いものとなっています。
また、0.05秒以上のフライング事故については「非常識なフライング」とされ、事故の回数に関係なく即日帰郷となります。
0.05秒でも許されない、シビアな世界なんですね…🤧
フライングの罰金
あまり知られてはいないようですが、実は罰金があります。
1回目は6万円。
2回目は碧南訓練所までの交通費+罰金=10万円を納付します。
これは、全国各地から来る選手の交通費が各々違う為です。
合計で10万円になるように納付します。
二回目以降も10万円づつです。
どこに住んでいても平等にペナルティを与えるためだそうです💦
フライングしたら再訓練になる場合も
- 1回目のフライングから90走以内でフライングをした場合
- 優勝戦でのスタート事故をした場合
- 非常識なフライングとされる0.05以上のフライングをした場合。
上記に当てはまる場合は、日本モーターボート選手会常設訓練所にて再訓練が課せられます。
そこで2泊3日の研修を受け、最終日に5本連続で正常なスタートをすれば合格です。
フライング休み
ボートレース(競艇)には、ペナルティとしてフライング休みというものが存在します。
フライングしてしまった選手は、出場が決まっているレースが全て終わってからフライング休みとなります。
回数 | 日数 |
---|---|
1回目 | +30日 |
2回目 | +60日(+30日) |
3回目 | +90日(+30日+60日) |
4回目 | +180日(+30日+60日+90日) |
例えば、フライングを2回した選手には「30日+60日=90日」のフライング休み。
さらに、フライング3回なら180日、フライング4回なら360日と増えてしまうのです。
約半年もレースに出場できないと選手は賞金で稼げなくなりますし、級別もB2級に落ちてしまいます💦
フライング休みの期間は家で休養していたり、地元の競艇場で練習していたり、最近はYoutubeで活動をする選手もいるそうです😳
フライング休みを消化せずに5月1日や11月1日(更新日)を迎えてしまうと出走表ではF0なのに未消化のフライングがあるという状況になります。
この状態を「隠れフライング」と言います。
賞典除外
賞典除外は、その節の賞典レースに出場できなくなる罰則のことです。
賞典レースとは、優勝戦・準優勝戦・選抜戦などの賞金が高いレースのこと。
例えば、ある節の初日にフライングしてしまった場合、その節はどれだけ好成績でも5日目の準優勝戦には出場できなくなります。
賞典除外になったら、その節は無理して着順を上げなくても良くなるためモチベーションが下がる傾向があります。
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事故点20点
事故点とは、フライング・出遅れ・妨害失格・欠場などをした選手に科せられる減点のことです。
ボートレース(競艇)の級別審査では、「事故率」が「事故点の合計/出走回数」で計算されます。
そして、事故率が0.70を超えた選手はどれだけ好成績でもB2級選手へとなってしまいます…💦
これを避けるために、事故率が高い選手はスタートに慎重になりやすい傾向があります✋
SG・G1・G2競走の選出除外
SG・G1・G2の優勝戦・準優勝戦でフライングすると、選出除外の罰則が科せられます。
選出除外とは、特定のレースに出場できなくなることです。
フライングしたレース | SGに 出場できない期間 | G1・G2に 出場できない期間 |
---|---|---|
SG競走の優勝戦 | 1年間 | 6ヵ月間 |
SG競走の準優勝戦 | 6ヵ月間 | 3ヵ月間 |
G1・G2競走の優勝戦 | なし | 6ヵ月間 |
G1・G2競走の準優勝戦 | なし | 3ヵ月間 |
選出除外の罰則を受けると、出場予定だったレースの出場も取り消されます。
フライングによる舟券への影響
冒頭でもお話ししましたが、フライング艇が出た場合、フライング艇の絡む舟券は全て返還されます。
1号艇がフライングした場合、1号艇が絡む舟券は全て返還。
3連単、単勝関係なく全てです。
スタート後の転覆・落水・エンストなどは返還対象ではありません。
舟券が返還されるということは、当然オッズも変動します。
開催側の売り上げが落ちてしまうので、罰則も厳しいのです…。
フライングまとめ
今回は、フライングによる罰則をご紹介しました!
罰則が重たい中戦っているボートレーサー(競艇選手)。
フライング休みの期間もあり得ないほど長いですよね…。
フライングは予想に役立つことが我々にとっては救いです…!
しかし、フライングしても守る選手、攻める選手と様々です。
たくさんいる選手の傾向をすべて把握するのは難しいですよね🤔
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