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今回競艇レポまとめでご紹介する内容は競艇の歴史についてです!
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競艇(ボートレース)の始まりについてレポートしていくわけですが、公営競技(公営ギャンブル)になるまでの敬意って知っている人は少ないんじゃないでしょうか。
競艇が最初に行われた場所や、日本ではじめて競艇が行われた場所、当時の舟券の値段など、競艇レポまとめのこの記事を読めば競艇(ボートレース)のルーツが分かっちゃいます!
競艇初心者・ボートレース初心者さんは黒沢と勉強していきましょう~!
- なんで競艇は公営競技(公営ギャンブル)になったの?
- 公営競技(公営ギャンブル)競艇(ボートレース)の歴史は?
- 日本で最初に競艇(ボートレース)が行われた競艇場(ボートレース場)は?
- 当初の舟券の値段は?
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競艇(ボートレース)の世界の歴史
競艇(ボートレース)が世界で初めて行われたのは、1861年にパリのセーヌ川です。
競艇(ボートレース)には、およそ160年以上の歴史があるんですねぇ(*·ᗜ·)
思ったより歴史が深くてびっくりです!
ガソリンエンジンを搭載したボート競技は、ドイツのゴットリープ・ダイムラー(15馬力エンジン)が世界初と言われています。
そして、1904年に世界初の国際ボートレースがイギリスで行われ、アメリカにもこの文化が広がったと言われているんです。
日本で初めて公営競技として競艇(ボートレース)が行われた場所と理由
初めてボートレースが行われたのは、ボートレース大村
始めて日本で競艇(ボートレース)が行われたのは、戦後間もない1946年4月6日。
長崎県大村市にある大村ボートレース場にて開催されました。
開催当初はまだ、公営競技(公営ギャンブル)として競艇(ボートレース)は認められていませんでした。
その後1946年に競馬が復活、1948年に競輪、1950年にオートレースが始めるなど
地方自治体の財源を確保するために、公営競技(公営ギャンブル)が使われる動きが活発化。
そしてオートレースが公営競技(公営ギャンブル)になった翌年1951年にモーターボート競走法が制定され、日本初の競艇(ボートレース)が開催される流れとなったんです。
ボートレース大村が最初のボートレース場となった理由
日本最南端かつ、最西端でもあるボートレース大村。
当時、ボートレース大村以外に競艇開催地を争う競艇場がありました。それがボートレース津です。
当時の運輸省の認可の順では、ボートレース津が競艇場が1号、ボートレース大村が2号となっていたそうです。
実際初めての競艇開催をめぐってどちらも綱を引きあっていました。
テストケースとしての意味合いも強かったボートレース(競艇)初開催。
「大村なら国の一番端だから、何かあっても致命傷にはならない」
との考えから大村での開催が先になったそうです。
ちょっと理由がかわいそうな気がしますが、今も「競艇発祥の地」「ナイター発祥の地」って誇らしげに言っているところを見ると、ボートレース初開催がボートレース大村でよかったのかもしれませんね。
競艇(ボートレース)が行われた当時の舟券の金額は?
こちらが、ボートレース大村(大村競艇場)で競艇(ボートレース)が行われた際のポスターです~。
すっごいかすれちゃってるんですが、よく見ると100円の文字が見えますね。
舟券は今と同じく1枚100円だったようです。
ん?でも、当時と今の物価って違いますよね?
1952年(昭和27年)の100円の価値を調べてみたところ、
大卒事務の初任給が7,047円、小学校教員の初任給が5,050円
髪の毛が95円で切れたり、JRの最低運賃が10円だったりする時代なので、舟券100円ってちょっと高すぎる気がしますが、ちゃんとお客さんは入ったんでしょうか。
ボートレース大村の当時の様子
当時の大村市モーターボート競走事業管理者の馬場宏幸さん。
馬場宏幸さんのインタビュー内容がこちらです(*˙꒳˙* )
「初のレースは69年も前になりますが、当時は、国内や諸外国にも例を見ない、まったくゼロからの取組でした。
強い信念と情熱を捧げ、大変な勇気と決断力をもって取り組まれた方々がいたおかげで、今があります。
当時は戦後すぐで、財政難に苦しんだ時代でした。
未知のボートレース事業に着目され、誘致し、競艇場の開設までおこなわれたことは、私たちの想像をはるかに超える苦労があったと思います。
現在はスマホが普及し、ボートレースに限らず、すべての公営競技において電話投票・ネット投票が主流になっています。
しかし、レース場は事業運営の根幹です。今後も公正・安全な競技運営をおこない、ボートレース場のイメージアップをはかり、ファンの皆さまの期待に応えていきたいと思います」
競艇がボートレースになるまでの歴史
すべての競艇(ボートレース)の始まりは、この人たちから始まったんですね~。
この人たちがいなければ、競艇が公営競技(公営ギャンブル)として認められていなかったかもしれないと思うと、感謝がいっぱいです!
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競艇(ボートレース)最高払戻額は?
100円で舟券を買った際の最高払戻額が気になって探してみました( ;•ω•ก)
ランキング | 日付 | 競艇場 | 払戻額 |
---|---|---|---|
1位 | 2011/5/22 | ボートレース徳山 | ¥682,760 |
2位 | 2016/3/21 | ボートレース三国 | ¥650,610 |
3位 | 2019/01/16 | ボートレース徳山 | ¥595,550 |
4位 | 2016/5/24 | ボートレース芦屋 | ¥579,900 |
5位 | 2020/03/14 | ボートレース丸亀 | ¥554,930 |
6位 | 2003/12/10 | ボートレース若松 | ¥537,990 |
7位 | 2013/10/5 | ボートレース蒲郡 | ¥514,810 |
8位 | 2014/7/12 | ボートレース大村 | ¥511,500 |
9位 | 2008/4/25 | ボートレース福岡 | ¥506,500 |
10位 | 2015/10/3 | ボートレース唐津 | ¥498,640 |
参考元:https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/kohairekidai
日本の競艇(ボートレース)の歴史まとめ
年表 | 歴史 |
---|---|
1952年 | ボートレース大村(大村競艇場)にてボートレース初開催 |
1953年 | ボートレース若松(若松競艇場)で第1回全日本選手権競走を開催 |
1961年 | フライング艇に対する返還欠場が実施 |
1985年 | 平和島で初の電話投票を受け付け開始 |
1988年 | グレード制導入、持ちペラ制導入 |
1997年 | 桐生でナイター初開催 |
2000年 | 3連単導入 |
2001年 | やまと競艇学校開設、ネット投票開始 |
2002年 | スタート展示を実施 |
2010年 | 宮島競艇場で減音モーター導入 |
2012年 | 新プロペラ制度導入(持ちペラ制廃止) |
かつて存在していた競艇場(ボートレース場)
狭山 競艇場 | 現在は住之江競艇場に移転した競艇場。大阪府大阪市狭山市に存在した競艇場で経営難+狭山池の干ばつにより1956年4月10日に閉館。 |
半田 競艇場 | 愛知県半田市に存在した競艇場。1959年9月26日の災害伊勢湾台風により壊滅的な被害を受けた結果閉館。 |
大森 競艇場 | 現在は、ボートレース平和島(平和島競艇場)として開催 |
府中 競艇場 | 現在は、ボートレース多摩川(多摩川競艇場)として開催 |
阿佐美沼競艇場 | 現在は、ボートレース桐生(キ桐生競艇場)として開催 |
移転した競艇場(ボートレース場)
競艇場 | 理由 |
---|---|
ボートレース浜名湖 | 静岡県浜名郡舞阪町(現在、浜松市西区)の弁天島乙女園に存在していた。浜名湖特有の流砂の障害に対して、レースコースの水深維持が困難であることから、施設改善調査会の勧告を受け閉館することになった。現在のボートレース浜名湖が使用されるようになったのは、1969年4月4日。 |
ボートレース三国 | 福岡県坂井郡三国町(現在、坂井市三国町)の九頭竜川敷地に存在していた。コースの使用していた、九頭竜川が1級河川に昇格したため、建設省より撤去を指示。1968年6月30日に廃止された。現在のボートレース三国が設立したのは、1968年6月28日、レースが開催されたのは同年7月9日。 |
ボートレース芦屋 | 福岡県遠賀郡芦屋町の遠賀川河口に存在していた。1966年4月に遠賀川が1級河川に昇格したため、建設省より撤去を指示。現在のボートレース三国が設立したのは、1966年3月。レースが開催されたのは同年4月10日。 |
ボートレース津 | 三重県津市の岩田河川口に存在していた。航行、干潮浮遊物等種々の問題があったこと、ファンの増加に従って狭くなってきたこと、それに加え「モーターボート競走場の構造及び施設の規格」に合致した施設とする必要があることから現在地に移転することに。現在のボートレース津は1969年6月29日に設立しました。 |
ボートレース唐津 | 佐賀県唐津市の松浦川河口付近に存在していた。市街地に隣接し、施設が狭く、騒音や交通渋滞の問題があったため、昭和40年代中頃から移転計画が進められ、松浦川河畔の現在地に移転することとなった。 |
競艇レポまとめ
- 競艇が初めて行われたのは、パリ・セーヌ川
- 日本で最初に競艇が行われたのは、ボートレース大村
- 舟券は当時も100円
- 舟券の最高払戻額は、¥682,760
いかがでしたかぁ(*·ᗜ·)?
今回競艇レポまとめでは、競艇(ボートレース)の歴史についてご説明させていただきました。
初めて開催された競艇(ボートレース)でも、舟券は100円だったのが驚きでした!
今は昔では100円の価値に大分違いがあると思うので、やはりお金持ちの遊びだったんじゃないでしょうか。
今や簡単にネット投票で舟券が買える競艇。
現在も100円から賭けて遊ぶことができます⸜( ・ᴗ・ )⸝
ただ、競艇で稼げる様になろうと思うなら、100円で賭けるだけだとちょっと難しいかもしれませんね。
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今後も黒沢は競艇予想サイトにお世話になりそうですねぇ~(´・ω・)
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